昭和11年  12月 大阪阿倍野区昭和町1丁目17において、個人経営により漬物、味噌専業店
         ビワコ屋商店として安井久蔵が創業。
昭和20年  漬物、味噌、醤油の配給制度による指定店となる。
昭和25年  11月 同地昭和町1丁目16に浅漬加工工場及び従業員寮を新設完成
昭和26年  直営チェーン店を同区阿倍野筋に開業、その後順次チェーン店を展開。
昭和33年  12月 工場増築 敷地330m 建物 木造2階建延660mとなる。
         浅漬加工諸設備及び冷蔵庫2室設置。
昭和36年  滋賀県大津市に従業員保養所完成。
昭和39年  1月 本社屋新築(軽量鉄骨3階建)完成。
昭和42年  チェーン店最大24店舗となる。
昭和46年  8月1日 資本金500万円で株式会社ビワコ屋を設立、安井春枝が社長就任
昭和50年  8月 業界状況に対応する為、直営店を順次独立決済のボランタリーチェーン化、
         社長に安井久男就任、資本金1,000万円に増資。
昭和56年  5月 地元生活協同組合と取り引始まる。
昭和58年  3月 お取引先のニーズに応える為商品管理面を重視した工場建築の計画を立
         てる。
昭和59年  11月 現在地に新工場落成、稼働を始める。
昭和60年  創業50周年記念事業を行う。
昭和62年  2月 工場の増築、改築を始める。8月 本社を現在地に移転、工場内に開発検
         査室を配置。
昭和63年  岡山県大原町農協のセクター方式による、浅漬工場(ムサシ食品工業株式会社)
         の設立に技術参画、協力工場として協調態勢をとる。
平成 2年  8月 資本金4,000万円に増資。
平成 7年  11月 食品衛生維持管理施設として大阪府知事表彰を受ける。
平成 9年  日本食品衛生協会 会長表彰を受ける。
         10月 社長に安井裕明就任
平成10年  厚生大臣表彰を受ける。
     会社沿革